仕事での疲れは誰にでもあります。ですが、その疲れが蓄積していくと体も心も弱っていきます。
体の疲れは自分でも把握しやすいのですが、心の疲れ(ストレス)は中々気づかないものです。
自律神経の乱れは、精神的なストレスや疲労などが引き金になることがありますので、心を休める方法を知っておくことが重要です。
私も実際に仕事ができない状態を経験したことで、仕事での疲れを取るためにするべきことを真剣に考えて実行しました。
そこで私の経験上、仕事に疲れた時に実際に効果があった「3つの考え方」と「5つの癒し方」についてお伝えします。
現在、仕事の疲れにより体調不良や気持ちが落ち込んでいる人は参考にされてください。
仕事に疲れた時の対処法(3つの考え方)
自分が仕事でかなり疲れていると感じる時にまず考えるべきことは「健康」です。
自分自身が健康状態でないと仕事でいいパフォーマンスも発揮できませんし、体調を崩して休むことになれば周りの人達にも迷惑をかけることになります。
毎日を健康に過ごすためには「食事」「運動」「睡眠」が重要と言われており、この3つについて考えた上で私が実際に行っている取り組みをお伝えします。
①バランスの取れた食事
私は全く料理をしないので、外食ばかりだと栄養が偏り、摂取カロリーも増えます。コンビニでも同じことになるので、管理栄養士が栄養バランスを考えながら献立を立てている「メディミール」という宅食サービスを利用しています。